僕のヒーロー。

by puku-mineo
 
告白
眠れない夜に、キミの笑顔を浮かべながら、

その愛しい存在が、ボクだけのモノになればって思ってしまうよ。

ボクの愛で窮屈になってしまうかな?

笑っているときのキミも、
眠そうにあくびをするキミも、
駄々をこねるキミも、
ぼーっとしているキミも、
とんちんかんなことを言うキミも、

全部、好きになってしまったのさ。

あと残り僅かな時を、ボクと一緒に歩いてくれないか。

夏の終わりの、刹那のときを。
秋の夜風が、心地いいときを。
冬の寒さに、体を震わせるときを。

そうして、また、春がくる。

あと残り僅かな時を、ボクと一緒に歩いてくれないか。

いや、

そのあとも、ずっとだ。

きれいな思い出をつくるだけじゃ、足りないよ。

もう、どうしようもないくらい、

ボクはキミが好きなのさ。
by puku-mineo | 2004-08-29 11:14 | 恋愛
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